ispaceは、地球と月がひとつのエコシステムになる世界をつくるため、月への高頻度かつ低コストの輸送サービスを提供することを目的としたランダーと、月面を探査するためのローバーを独自に開発し、月ミッションに挑んでいます。
Mission1は、日本初、民間主導のランダーでの月面着陸を目指しました。
Mission1に続き、ランダーの設計および技術の検証と、月面輸送サービスと月面データサービスの提供という事業モデルの検証を行うため、Mission2ではRESILIENCEランダーによる月面着陸と、ローバーによる月面探査に挑戦しました。
Mission3以降の目的は、水資源探査を中心とした、月の情報と地球-月輸送サービスプラットフォームの構築です。 高頻度でランダーの月面着陸とローバーでの月面探査を実現し、お客様の荷物を月へ輸送、 そして要望に応じて月面のデータを取得する等のミッションを行います。